ビタミン摂取、オルニチンで肌荒れが治った話

 

 

私は肌荒れがすごくニキビ肌そして、乾燥肌で悩んでました。

 

また思春期の頃のニキビ跡がボツボツと綺麗な肌とは言えませんでした。この年になって同年代の方と会うとあの方若く見えるなぁ?なんて意識してしまうようになり、40代で肌を気にするようになりました。

 

40代でも肌は生まれ変われます。
私がそうでしたので!色々なことを試しました。

 

肌荒れは、乾燥、睡眠不足、ストレス、日頃の食生活も影響されるみたいです。
私は全てあてはまりました。

 

そして、この悩みを調べてみると、このどれにでも効果がありそうなオルニチンをみつけました。

 

オルニチンを飲み始めて、肌荒れが良くなってきました。睡眠不足も解消されたんです!
ぐっすり寝れるようになりました。

 

そのせいか肌荒れがよくなったのかな?またお酒を飲むことも多く、睡眠不足が続いていたので、オルニチンを飲むことで肝臓も元気になりました。

 

オルニチンの効果で体の調子もとっても良いです。肌のことを気にしていましたが、肌荒れは、色々な原因があることも知れました。
私の症状に全てにあてはまったのがオルニチンだったので私はオルニチンを飲んでいます。
ぜひオルニチンを試して見てください。

 

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じつは、ビタミンB群の不足が疲れの原因かも?

 

ビタミンB群とは、ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類のことを言います。ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、一度にたくさん摂取しても、尿中に排泄されるため、毎日摂取したい栄養素の一つなんです。

 

ビタミンB群の主な働きは、エネルギー代謝の補酵素です

 

「補酵素は代謝を円滑に行わせる潤滑油のような働き」エネルギー源や体の構成成分となる、糖質、脂質、タンパク質だけを摂取しても、ビタミンB群が不足していると体内の代謝はスムーズに行われないため、パワーを発揮できないというリスクが発生する可能性があります。

 

ビタミンB2は美容のビタミンなんです!

 

ビタミンB2は、タンパク質や脂質の代謝を助けて健康な皮膚や髪の毛、爪をつくっていることから「美容ビタミン」といわれています。
また、ビタミンEには活性酸素の一種である過酸化脂質ができるのを防ぐ働きがありますが、ビタミンB2はつくられた過酸化脂質を分解・除去するのに役立ちます。

 

そのため、ビタミンEと一緒に摂ると、動脈硬化の予防が期待できます。

 

 

ビタミンB2とは

水に溶ける水溶性ビタミンで、ごはんに混ぜる強化米の黄色はビタミンB2の色です。また、ビタミンB2を強化した栄養ドリンクや栄養補助食品をとった後、尿が濃い黄色になってびっくりしたことはありませんか?
これはビタミンB2の色によるものなんです。

 

 

 

 

 

 

ビタミンB2にはどんな働きがありますか?

 

 

 

 

 

 

 ビタミンB2は、主に皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンで、糖質、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーにするなどの代謝を支える重要な働きをしています。活発に活動し、エネルギーをたくさん消費する人ほどビタミンB2はたくさん必要になります。

 

エネルギーの生成してくれる「ビタミンB2」
 ビタミンB2は成長期の人、アスリート、肉体労働などに従事するエネルギー消費量が多い人が積極的に摂取したい栄養素です。

 

ビタミンB2が不足するとこんな症状が…

口内炎や口角炎、眼精疲労、眼瞼炎、肌荒れ、慢性的疲労、動脈硬化になりやすくなります。

 

 

「ビタミンB2」を多く含む食べ物

 

ビタミンB2はレバー類、鶏のハツ、ウナギ、納豆、牛乳などの乳製品、卵、魚卵、モロヘイヤ、しそ、菜の花、パセリ、ブロッコリー、空豆、ほうれん草、クレソンなどに多く含まれています。

 

 

 水溶性のビタミンB2は、熱には強いものの水や煮汁に流れ出てしまうので、洗いすぎないようにしたり、調理した煮汁ごと利用するとよいといわれています。
また、光に弱いのでビタミンB2を強化した食品などは保存の際には光をさえぎる容器に入れた方が良いです。

 

 

ビタミンB2の効果・効能

 

@ 成長を促進する効果

ビタミンB2は、補酵素としてたんぱく質の合成に関わり、細胞の再生や皮膚、毛髪や爪をつくりだして全身の成長・維持を助けてくれます。また、粘膜を保護する働きがあり、目や舌、唇などの粘膜性の部位の健康にも効果があるのです。
特に成長期の子どもには、ビタミンはとても大切といえます。

 

 

A 生活習慣病の予防・改善効果

ビタミンB2は、グルタチオンペルオキシダーゼという酵素と一緒に働いて、過酸化脂質の分解を促進する効果あります。過酸化脂質とは、体内に蓄積すると動脈硬化や老化を進行させ、発ガン性もあるといわれる有害物質です。動脈硬化は、高血圧や脳卒中、心臓病などの生活習慣病の原因にもなるため、ビタミンB2を摂ることは生活習慣病の予防にもなります。

 

B 糖尿病を予防する効果

ビタミンB2には、糖尿病を予防する効果あります。
糖尿病はインスリンというホルモンの分泌が減少して糖質の代謝がうまくいかなくなり、血糖値が上がる病気です。
ビタミンB2は糖の代謝を促進する働きもあるため、糖尿病の改善や予防の効果があります。

 

C ダイエット効果

肥満を防ぐために大切なことは、脂肪を体に溜め込まないようにすることです。食事から体に吸収された脂質や糖質を分解し、エネルギーにつくり変えて消費することが重要になります。
この代謝には、ビタミン・ミネラルなどの必須栄養素が必要ですが、特にダイエット中の場合は食事制限をすることによってこれらの栄養素が不足しがちです。ビタミンB2は脂質・糖質の代謝を高めるので、ダイエット中も意識して摂ることがすすめられています。

 

D 粘膜や皮膚を健康に保つ効果

ビタミンB2が欠乏すると口角炎を代表とする、皮膚や粘膜のトラブルが生じます。その他に目、特に角膜の健康維持に役立つことが報告されており、目に対する機能性が注目されています。

 

 

 

尿の色が変!?

 

尿の色が黄緑?緑?ってびっくりしますよね!!
ビタミン剤や栄養ドリンクを飲むと、尿の色がいつもより黄色くなることがあります。これはビタミンB2が尿中に溶け出しているのです。
なので心配はいりません。

 

水溶性ビタミンは、過剰に摂ると余分な量が尿中に排泄されます。
このためビタミン剤などは一度に大量に摂取するよりも、分けて摂る方が効率的と言われています。

 

ビタミンB2の副作用が心配です

ビタミンB2は、腸からの吸収に限界があるため、これを超えると尿から排出されるので、過剰摂取しても副作用が起こることは、ほとんどありません!
頻尿や下痢が起こることもありますが、軽いものです。摂取を控えれば、この様な症状の心配はなくまた、他のサプリメントや医薬品と併用したときも、副作用の心配はありません。